龍谷大学テコンドーサークル
RATS

佐野 亮太朗
格闘技、祭りをこよなく愛する彼は、将来RATSを引っ張る漢となるだろう。怪しいバーで働いていた経験もあり、コミュニケーション力は抜群だ。将来有望なバーテンダーになること間違いなしだったが、「大学生が片手間にやるバイトではない」と1日で辞めてしまった。

隈部 蓮音
184cmの大きな身長で抜群のプロポーションを持つ彼は、物柔らかでシャイな性格である。好奇心旺盛で、メンバーに水色の染色剤を貸してほしいと懇願していた。黒髪なので全く染まらないのは内緒である。

浅野 スーシャング(慈尚)
祖父がアラブの石油王だという見え透いた先輩の嘘をまんまと信じ込んでしまうほど天然な少年。よしよし君、犬など散々なあだ名をつけられている。初サークルで既にRATSの一員であるかのような雰囲気を醸し出し、溶け込み様は半端ではなかった。

岩根 さら
4月のカラオケでは物静かな子であるというのがRATSの総意であった。しかし最近、突然奇声を発する、初めての飲み会で先輩2人に家まで送らせるなどじわじわと本性を現してきた。また、友達の勧めで新興宗教に入信したらしく、土日のどちらかは高頻度で”お勤め”に行っている。

リムチャントラ パニシャ
タイに国籍を持つ彼女は、日本語・タイ語・英語を使いこなすトリリンガル。テコンドー経験者で黒帯という本当に1回生なのかと疑いたくなるくらいの華々しい経歴を持つ。

牧野 帆夏
練習で「足より先に手が出ちゃいそうなんですよ」と発言した時には驚きのあまり言葉にならなかった。そう、彼女はボクシング経験があるのだ。

今井 祥乃
RATSはあまり顔を見ない、スポーツチャンバラとかいう謎競技に首ったけの子。いつもニコニコしているが時々とんでもない毒舌を吐く。一度嫌いになったらとことん嫌うのが彼女の流儀。そして、自他共に認めるツンデレ系女子。

伊藤 亜珠香
高校時代の部活はバドミントン(ガチ勢)、バイト先はサーティーワン。というTHE女子代表みたいな少女がこの不毛なRATSに舞い降りた。暇があればカラオケに行き、学校帰りにUSJ、はたまたナイトプールなど、さぞかし大学生活をエンジョイしているのだろう。その姿はキラキラと輝いている。

松原 美穂
間違いなく1回生女子で1番まともな滋賀に住んでる田舎少女。そんな彼女は龍大に入学するまでラーメン屋に行ったことがなく、周囲では滋賀県にラーメン屋は存在しないのではないか・・・?という疑問を植え付けさせた戦犯。怒らせると「琵琶湖に沈めるぞ」「水止めるぞ」などしばしば琵琶湖をネタにして脅してくるが、琵琶湖の疎水管理をしているのは京都府である。