龍谷大学テコンドーサークル
RATS

柳井 報生
RATS7期主将
空から降る雨はこの男にとってシャワーである。そのため風呂という概念は存在しない。恥部をさらすことにたけており、そのあふれ出る不潔オーラから〝不潔神柳井″の異名を持つ。コンタクトレンズをモンダミン(マウスウォッシュ)で洗ったことがあるのはこの男ぐらいだろう。

小山 毅
RATS7期副将。
7期生の中では珍しく真面目な男。高校時代に培ったレスリング仕込みの高い身体能力を生かし、テコンドーでもアクロバティックな動きを見せる。しかし酒が入ると性格が一変。どんな会話でも「ゔぁ」で返す。最後には超高校級のタックルを決め込んでくる危険な男である。

花谷 徳之
一見、ゲオでアルバイトをしていそうなこの男の唇は季節を問わず、常に乾燥している。テーピング、コールドスプレーの他に、彼用のリップを部費で購入するかどうか議論になったほどである。また本番の試合で「柳井VS稲葉」の同門対決が実現した際、当時稲葉のセコンドに付いていたこの男。しかし、何故か相手側の柳井にアドバイスを送るという離れ技を披露した大馬鹿野郎である。

稲葉 雄大
性格は大人びていて顔もイケメンである。しかしそれは練習時だけであり、酒に弱く、雰囲気でも酔い、酔うとその心は小学生と遜色ないほど幼稚に変化する。コーラを片手にすぐに暴れだすので手がつけられず、海に沈めようかと思うことが多々あるテコンドーに限らず武道に関する知識だけは多く教えを請う後輩は後を絶たない。

井崎 賢介
元祖デブキャラ。「お前ら体型でいじるなよ〜」と言いつつ、肉屋でバイトを始めた時は、あまりに体の張った振りに誰もが動揺を隠せなかった。また柔軟中に太ももの筋を切って手術をしたり、試合で首を蹴られて声が出なくなったり、などテコンドーにおいては散々な経歴を持つ。一回生に女の子の部員が多いことに対して、「こんなのRATSじゃねー!」と言いつつも、ニヤけた顔を隠せないピュアな男である

委文 ゆうま
いつでもどこでも「フフフ」という不敵な笑みを浮かべる。決して陰気な男ではないが、気づけば「フフフ」と笑っている。また人の心に土足で侵入してくる。何なら人の心の中でう○このついた靴を履いたまま暴れてくるという表現のほうがふさわしい。「ゆうまさんと二人暮らしをしたら10日以内に自殺に追い込まれる自信がある」と後輩に言わしめるほど毒舌な男である。

田中美帆
メンバーのボケを冷静なツッコミで対処していく。